01月 15th, 2008
女王の教室-志田未来接受记者采访
ドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)や「14才の母」(同)で平成のティーンを演じた女優の志田未来さんが、昭和の少女を好演している。
26日に公開される映画「母(かあ)べえ」(山田洋次監督)の中でのことだ。役作りなどについてお話を聞くべく、日テレG+の「どれどれトーク」に出演していただいた。
映画は、太平洋戦争開戦前後の東京に暮らす一家の物語。戦争反対の思想を持つ父親が治安維持法違反で投獄され、残された一家が力を合わせて生きていく姿を描く。黒沢明監督のスクリプターを務めていた野上照代さんが、自身の幼少期をつづったノンフィクションが原作だ。

志田未来さん(左)に映画「母べえ」の見どころを聞く鈴木記者
志田さんは、吉永小百合さん演じる「母べえ」と呼ばれる母・佳代の長女、初子を演じている。
実際には平成生まれの志田さんだけに、昭和の少女を演じるのに戸惑ったり驚いたりすることは多く、資料やDVDを見て、「昭和の暮らし」を学んだそうだ。
卓袱台(ちゃぶだい)を囲んでの食事も初めてなら、一つの鉢に入った一種類だけのおかずを、家族全員でつつくのも、初めての経験。また、「一着の洋服を、小さくなるまで着続ける生活も、これまで考えたことがなかった」という。
確かに、どちらもついこの間までは、どこにでもあった当たり前の光景なのだが、現代の日本からは想像もできない「貧しい」暮らしである。
「でも、家族の結びつきがとても強くて温かい。家族っていいなあと改めて感じました」と、志田さんは話す。
そうした昭和のお茶の間の描写を通して、映画では戦争の悲惨さ、むごさが淡々と語られていく。
映画は、「自分と同世代の、当時のことを知らない人にこそ見てほしい」そうだ。真っ黒な髪に頬(ほお)が赤い、昭和の少女を演じきった志田さんにも注目したい。
どれどれトークは25日午後10時10分から放送予定。
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